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INTERVIEW

2019/2/1

「動画サイトから海外へ音楽を届ける」 GARNiDELiA インタヴュー

g001“踊っちゃってみた動画”の投稿から始まったGARNiDELiAのストーリー。日本のネット・カルチャーを飛び出し、いまや海外からも熱い注目を浴びる彼らの魅力に迫った。

 

2014年のデビュー以降、数々のタイアップや様々なイベント出演、全国各地でのライヴツアーや動画共有サイトへの投稿など着実な活動で人気を得ているGARNiDELiA。“踊っちゃってみた動画”シリーズの楽曲をコンプリートしたBEST Album『響喜乱舞』を昨年9月にリリース。さらに3月には自身最大規模となるワンマンライブツアー『stellacage Asia Tour 2019“響喜乱舞”』の開催を控えるGARNiDELiAの2人に、これまでの活動と今後の展望について語ってもらった。

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海外でのライヴを意識した音作りへ

——ニュー・アルバム『響喜乱舞』を9月にリリースされましたが(※取材は昨年12月)、収録などで大変だったことや印象に残ったことを教えてください。

メイリア 『響喜乱舞』ってアルバム自体、“踊っちゃってみた”っていうダンスシリーズの曲を収録したベストアルバムということで、新たにレコーディングした曲は「響喜乱舞」と、「Girls」だけだったんですけど。今までリリースして動画で聴いてもらっている作品もリマスタリングという過程を踏みまして。

toku ちょっとミックスを変えてみたりとか、当時後から聴いて「ここ、こうすれば良かったな」みたいなポイントを少し手直ししたりとかしました。

——表題曲でもある「響喜乱舞」の注目してほしいところを教えてください。

メイリア 「響喜乱舞」は“踊っちゃってみた”の作品なので動画とセットで聴いてもらいたい曲でもあるし、これまでのライヴとかで“踊っちゃってみた”シリーズの曲はすごい盛り上がるし、みんなと一緒に楽しく歌って踊れる作品ばかりだったので、曲の中に「それ! それ! それ!」とか、みんなで手を叩ける場所を作ったりしました。ライヴをかなり意識した楽曲ですね。

toku あとは海外でのライヴというのも踏まえて、重低音だったりヒップホップのテイストも意識したところですね。音圧がある楽曲を増やしていきたいなということで、LAのクリエイターとコラボしてもらった楽曲です。

メイリア あとは扇子ダンスがいちばんの見どころかな。あれすごく難しくて、たくさん練習しましたね。リハの時も何回も(扇子を)落としちゃったりして毎回緊張する曲だったし。でも、頑張ったぶんだけ「扇子ダンス良かったよ!」っていうコメントもたくさんいただくので、扇子ダンスにも注目してほしいですね。

——ちなみに、低音とか音圧とかのサウンド面で参考にしたアーティストはいましたか?

メイリア アメリカとかヨーロッパで行われるアニメイベントって、アフターパーティーとかではその国のDJが回すんですけど、アニメのイベントなのにアニソンは全然かかんなくて、最新のEDMとか流行りのポップチューンがかかるんです。アニメイベントだけどみんなダンス・ミュージックが好きだから、アニソンじゃなくてもめっちゃ盛り上がるんです。そこでDJがかけてる曲とか聴いてると、「日本も負けてられないなー!」って思っちゃって。

toku 「響喜乱舞」がメインの楽曲であることはライヴでも強いんじゃないかなって思って。海外だとショッピングセンターで流れるBGMも低音が結構出てて、それに乗せて小さい男の子が踊ってたりとか、踊りながらショッピングしてたりとかして。

メイリア というのもあって、サウンドチームにLAのDJに入ってもらったりすることで音の変化みたいなところを最近は考えてますね。

——“踊っちゃってみた”の最初の動画の曲である「Girls」がとても好きなのですが、この曲に対する思いを教えてください。

メイリア この曲から全ては始まったという感じで。“踊っちゃってみた”を6年やってきてますけど、「Girls」をアップした時はこんなにやると思ってなかったし、続けてやろうと思って作った作品ではなかったんですね。「Girls」って曲は私のソロアルバムをリリースした時にEasyPopさん(※ボカロPのBETTIによるユニット)に書き下ろしてもらった作品でもあって、ちょうどソロアルバムのリリース記念に何かできないかなって考えてたところ、「歌い手である私が踊ったら面白いんじゃないか?」って流れになって。イベントでみうめ(COJIRASE THE TRIP)と出会って、みうめに「“踊ってみた”やりたいんだけど、一緒にやってくれない?」って話をして。そしたら、みうめが「2人よりも3人の方がフォーメーションとか見栄えもいいし」って言って217(COJIRASE THE TRIP)を誘ってくれて、その3人が“踊っちゃってみた”の3人になったんですね。で、「Girls」をアップして、一番最初の作品だったし、私は歌い手だったっていうのもあったので「そんな(再生数)伸びないでしょ?」って感じでいたんですけど、あっという間に100万再生いって、たくさんの方に見ていただけるようになって。それで「また次もやろう!」っていう話から続いていったので、「Girls」は本当に運命を変えた一曲みたいなところもあるし、この曲に出会ってなかったらみうめと217と一緒にやることもなかったかもしれないので、始まりの曲という感じですね。

toku 僕はもともとメイリアが踊れるっていうのを知らなくて。「え、踊れるの?」みたいな。

メイリア で、「じゃあ、次からは自分たちで曲も書いて」って話になったので、「Lamb.」とか「PiNK CAT」が生まれた流れになってますね。

——アルバムの収録楽曲の中で、おふたりが一番思い入れのある曲を教えてください。

メイリア 「極楽浄土」かな。GARNiDELiAといえば“踊っちゃってみた”という認識をつけてくれたのは「極楽浄土」が一番大きかったのかなというのもあるし、中国を中心にアジアのリスナーに私たちを知っていただくきっかけとなった曲でもあるので。この曲がなかったら全然違う生き方をしてたと思うし、楽曲の作り方だったりライヴの構成とかも全部変わってたと思うので、この曲に出会って私たちは色々変わったかなと。

toku 自分たちのことを検索すると一番最初に「極楽浄土」が出てくるような楽曲になったので、日本を代表するような意識みたいなのが芽生えましたね。

動画サイトからのスタート

——「GARNiDELiA」というユニット名が生まれた経緯について改めて教えていただけますか。

toku “メイリアが歌う歌劇場”という意味の造語なんですけど、意味があるというよりかは響きで決めたところがあって。あとは僕が生まれた年(1978年)に発見されたコーデリアっていう星の名前をくっ付けたのがGARNiDELiAの名前の由来です。そして“i”が2つ小文字になっているのは僕ら2人を意味しています。

——GARNiDELiAの始まりはどんな感じだったのですか?

toku 女性ヴォーカルのプロデュースをやりたくて。でも、一緒にやるというよりかは裏方でやりたくて、メイリアをヴォーカリストとして前に出して、僕がプロデュースするっていうチームを作りたかったんです。けど、いろいろやっていくうちに2人でやった方がいいんじゃないかという話になって、2人組でやっていくことになりました。

メイリア 初めは、ネットを中心にniconico動画とかYouTubeを使って「映像作品としていかに良いものを作っていこうか」っていうのを中心に考えていました。それと並行して、インディーズ時代に頑張ってライヴ活動もやるようになったら、そのライヴをソニーの人が見てくれていて、それがきっかけでデビューに至ったという経緯もあって。なので、デビューしてからはとんでもない数のライヴをやるようになって、自分たちでも「ライヴを頑張らないとダメだ!」って思うようになりました。映像作品を作ってる時って、自分たちの好きなものを「どうだ!」って見せることの方がすごい重要だったりすると思うんです。「みんなと一緒に歌ってもらうところを作ろう!」っていう発想はライヴならではだし、デビューしてからは“映像とセットで見る音作り”から“生で感じてもらう音作り”へと自分たちの意識が大きく変わっていきましたね。

 

GARNiDELiAの2人を 作り上げたもの

——今まで作った楽曲の中でとくに印象に残っている、思い入れのある曲を教えてください。

メイリア その時々のタイミングで変わりますね。デビュー曲(“ambiguous”)は、一発目の曲だったっていうのもあって印象に残っているんですけど。ただ、自分たちの中で「GARNiDELiAとは?」っていうのをずっと考え続けていて、すごく考えながら毎年リリースを重ねてきて「これなんじゃないか?」って納得したというか見えてきたのが「Error」 って作品で。そのシングルを作った時、MVからサウンド作りから、歌詞の世界観だったりも含めて「これがこれからも見せて行きたいものなんじゃないかな?」っていうのを自分たちの中で納得できたところがあって。その「Error」をもとにして「どういう作品を作っていくか?」というのを考えながら作れたのが『G.R.N.D.』(※昨年3月リリース)というアルバムだったので、それがターニングポイントにはなってるのかなと。

toku あと「ARiA」とかね。あの時は動画とボカロを同時にアップするということをやっていたアーティストがいなかったので、僕らが1番最初だったのかなと思うんですけど。新しいことやり続けるというのはそこにもあるのかな、と。それに、メイリアの名前も“ARiA”に“M”をつけたところが由来だしね。

メイリア 自分の名前の由来にもなってるので「ARiA」は印象深い作品ではありますね。

——TVアニメ『Fate/Apocrypha』のエンディングテーマ「Désir」を作る時に意識したことはどんなことですか?

toku エンディングはあまり派手なイメージがなかったり、次回の予告の間に流れるものなので、その余韻を引き継げる楽曲にしなきゃいけないなっていうのは考えています。なので派手すぎず余韻を持たせるという意味では、今までのGARNiDELiAの「おりゃー!」って感じじゃないところをどうやって書こうかなっていうのは意識しましたね。

メイリア 『Fate/Apocrypha』って、「主人公が誰っていうのを言えないところがいいところだ」って監督がおっしゃっていて。過去最大規模の戦争があって、出てくる登場人物も過去最高数で、その人たち全員を主人公にしたいというのをまず言われたときに、どこに的を絞ればいいのかってなって。アニメの主題歌を書かせていただくときは、だいたい主人公の目線で書いて欲しいっていうのが多いんですけど、みんなが主人公なのでみんなの願いを叶えたいっていうんですよ。「みんなの願いをどうやったら一曲の中に込められるんだろう?」って考えながら書いたのが、漢字を当て字にして「未来」とか「希望」とかを全部“ねがい”って読ませて、いろんな人たちの願いをどこに当てはめてくれるかっていうのを、曲を聴いてくれてる人に託そうって思って。あれは難しいポイントではありますね。登場人物は20人以上で、その人たちの願いを全て込めて欲しいっていうのがオーダーでした。たくさん自分の中で考えて、アニメのキャラだけじゃなく、この曲を聴いてくれた人たち全ての願いに添えるような曲にしようというところから書き始めたので、もがいていたり苦しんだり、でも頑張って進まなきゃっていう人たちに向かって書いた作品です。

——「紫苑」のリリックビデオの歌詞と曲調がとても好きなのですが、どのような思いを込めて作られましたか?

メイリア 「紫苑」はシングル『約束 -Promise code-』のカップリング曲で、その中に「極楽浄土」も入っていて。「約束 -Promise code-」は和ロック、「極楽浄土」は和ダンスで、「じゃあ、もう一曲は和の何にしよう?」ってなったときに、和バラードだなと思って。和でバラードの曲調を書こうって作ったのが「紫苑」なんです。悲しくて儚い恋というのをテーマに書くのがいいんじゃないかってなって、これが夏にリリースするシングルだったので、「夏の恋ってなんだろう?」ってところから、“夏休みに東京に行っちゃってたけど、久しぶりに地元に帰って来た子が主人公”で、という書き方をしたのが「紫苑」ですね。

toku 歌で切なさが出れば一番いいなと思ったので、楽器はシンプルな形で、なるべく音の長さが短いもので作ろう、長く伸ばすのは歌だけにしようというコンセプトで作りました。切なさがより一層深く出たかなと思ってます。

——音楽を始めたきっかけはなんですか?

メイリア 小さい頃から歌うことが好きだったんですけど、お母さんやおばあちゃんも歌うのが好きで。ピアノを習っている時に、ピアノの先生がもともと歌手を目指してた方で、ピアノの発表会なんだけど歌もたくさん歌う感じの発表会だったんですよ。そういうのもあって「ステージで歌うの楽しいな」って当時思っていて、その時から歌を歌う人になりたいってどこかで思っていましたね。それで小学校四年生の夏休みの時に、プールの教室に通うか、アクターズスクールのライヴを体験するか、どっちにするかって言われて。そこで迷わずライブ体験を選んで、そこからそのスクールに所属して歌とお芝居とダンスを学び始めたんです。それがきっかけかな。

toku 中学生の時に転校した学校がNHK合唱コンクールの常連校で、そこで「部活入んない?」って言われて入ったのがきっかけですね。僕は最初歌をやっていて、オペラ歌手になりたいっていうのがスタートだったんですけど、途中で「ステージ上がるのが苦手かも」ということで作曲の方に転換して。色々やっていくうちに僕はアレンジャーになりたいなと。そしてアレンジャーに弟子入りして、そのあとアレンジャーになって仕事をやっていくうちにボーカロイドと出会って。「やっていくうちに見えてくるものがどんどん変わってくるんだな」っていうのは思ったりしましたね。

——初めてボーカロイドで曲を作った時はどんな感じでしたか?

toku あれもシンセサイザーの1つなので、プロとして仕事をしていたので使ってみたいなと思って使ってみたって感じですね。で、音源を発表した時に「こいつプロだ」って言われたんだけど、コミケとか行くと「あの人プロじゃね?」みたいな人が名前を隠してやっていたりとかしていて、“第一線の現場とは違う音楽の発展の仕方がここにあるな”というのがすごく面白く思いました。

——作曲をする際に大事にしていることはなんですか?

toku 1番は「メロディが難しいほうがいいかな」とか。でも、実際に歌うと難しいんだけど、難しく感じさせない歌い回しをメイリアはしてくれるので、そこに関してはいつもオリジナリティを出せてるのかなって。新しいものを作ろうとすると、どうしても“難しいかもしれない”っていうところに遭遇してしまうものだと思うんですけど。でも最近は、逆に“簡単すぎるな”っていうのをやってみたいなって。メロディとかフレーズがすごく簡単で、「え? なにこれ?」みたいなのが面白いのかなって思うときもあるし、色々なものが混ざり合ってる曲が新しいのかなと思ったりするので、そういうのを発見していけるように心がけていますね。

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今の時代、世の中の流行を追いかけるよりも自分の好きなものをやっていった方がいい。(toku)

——常に新しいのを取り入れていこうという感じですか?

toku 世の中の流行を追いかけるよりは、自分の好きなものをやっていったほうが今はいいのかなって思っていて。配信とかサブスクリプションも含めて今は音楽があふれているので、個性として残り続ける音楽を目指したほうがいいんじゃないかなっていうのを最近は思っていますね。

——作詞はどのような時に思いついたり浮かんだりしますか?

メイリア アニメのタイアップ曲とかだと、思いついたり浮かんだりっていうよりかは台本をしっかり読ませていただいて、作品の世界観と今自分たちの伝えたいことを書くって決めて書きます。けど、“踊っちゃってみた”は、自分が伝えたいことを伝える曲に関しては、電車に乗ってる時とかにも浮かぶし、ご飯を食べてる時に浮かんだりもするし、それをメモしておいていつか使えるタイミングで書くというときもあります。様々なタイミングで浮かんだものをとにかく残しておいて、書けそうなタイミングで書くみたいなのが今の私の書き方なんですけど、タイアップの作詞の時は「今書く!」ってパソコンに向かって書く感じですね。

——衣装のデザインを決めるときに大事にしていることはなんですか?

メイリア 私は身長があまり高くないので、「身長が低いけれどいかにスタイルが良く見せれるか」というのと、“GARNiDELiAのメイリア像”というのが自分の中にあって、それを崩さないようにするのを考えていますね。“踊っちゃってみた”だと3人の衣装を考えるんですけど、バランスを大事にしてるっているのもあって、みうめはボーイッシュなところもあり、セクシーなところもあるお姉さんみたいなポジションで、217は可愛らしくて天真爛漫な女の子で、メイリアはセクシー担当で、という。そこの足し算引き算は考えるところでもあるし、3人の個性がバラバラなので考えていて楽しいですね。スカートの丈感とかパンツの形とかはこだわってるポイントではあります。

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日本のトラディショナルな部分をアジアの人たちに感じてもらいたい。(メイリア)

——今までに影響を受けた人物やアーティストなどはいますか?

メイリア 洋楽のアーティストが多いですね。マライア・キャリーとかクリスティーナ・アギレラとか、ビヨンセとか。パワフルで、ショーとしてパフォーマンスをする人たちがすごく好きです。自分にとって音楽は目でも楽しんでもらいたいものだし、それが芽生えたのは、やっぱり好きだったアーティストの影響があるかなと思います。

toku ガイ・シグスワースっていうプロデューサーがいて、マドンナとかビヨークとか手がけている方なんですけど、その人の作品をずっと追っかけています。いわゆる裏方さんにすごい憧れを持っていたので、CDを買ってもクレジットから見て「この人がやってるやつから聴こう」とか、そういう感じでした。日本だと槇原敬之さんとか、歌心をすごく大事にされている方はすごく好きですね。

——プロデューサーさん目当てでCDを買っていたんですか?

toku だいたいそうですね。好きなプロデューサーが「この人の作品を今度やります!」って記事を見つけて作品を買っていたので。海外のCDとかレコードって必ず「Produce by」が入っていたりするんですね。日本はパッケージを開けないと見れないことが多いですけど、海外は逆にアーティストが「このプロデューサーと組んだぜ!」みたいな広告の仕方をしていて、そういうのが音楽としてはあるべき姿かなって思っていて。ジャケットの外側に誰とコラボしたのか書かれているっていうのは重要かなって見ていたりします。

 

日本と中国を 両軸に据えた世界戦略

——3月のアジア・ツアーへの意気込みを教えてください。

メイリア 私たちの過去最大規模のアジア・ツアーということで、今までイベントでは何度も行ったことがあってもワンマンとしては初めて行く国もあったりして。あと、ツアータイトルに「響喜乱舞」を掲げているので、より日本らしい部分をアジアの人たちに感じてもらうような、日本のトラディショナルな部分とかも持っていけたらいいなと思ってます。“踊っちゃってみた”で私たちのことを知ってくれている海外の方もたくさんいらっしゃると思うので、みんなで歌って踊って騒げるライヴにできたらいいなと思ってます。

——今後挑戦したいことはなんですか?

メイリア 何だろうね……でもずっと言ってるんですけど、ラッパーとコラボしたくて。日本でも最近ヒップホップが少しずつ流行り始めていて、今までと違った捉え方をされているんだろうし、ヒップホップ界隈の人と絡んでみたいなという気持ちもありますね。

toku (楽曲を)提供することは多かったんですけどコラボはあまりしたことがないので、やってみたいですね。

——GARNiDELiAのこれからの目標はなんですか?

メイリア 中国と日本を両軸にやっていこうというのを去年くらいから考え始めていて、日本の武道館とかさいたまスーパーアリーナをやるのと同時に、中国だとメルセデス・ベンツ・アリーナっていう大きな会場があるんですけど、そこをツアーで一緒に組むことが今自分たちの中の目標ですね。なので、同じくらいの規模感で日本と中国を両立させていくことが目標です。

Text/Design:小林樹莉

 

PROFILE

GARNiDELiA(ガルニデリア)

女性ボーカリスト・メイリアとコンポーザーtokuの二人によるユニット。

様々なファッションブランドのモデルも務め、同世代の女性から支持を集めるメイリアはGARNiDELiAのアートワークや歌詞を担当。GARNiDELiAのサウンドプロデュースを担当しているtokuは、数々のアーティストに楽曲提供・プロデュースをおこなっている。

2014年3月に「ambiguous」でメジャーデビューを果たし、各音楽配信サイトの総合ランキングで軒並み首位を獲得。2018年9月に”踊っちゃってみた”シリーズの楽曲をコンプリートしたアルバム「響喜乱舞」をリリース。TVアニメ『魔法少女特殊戦あすか』のEDテーマとなる「REBELFLAG」の発売が3月13日に決定し、3月21日から東京・マイナビBLITZ赤坂を皮切りに、自身最大規模となるワンマンライブツアー「stellacage Asia Tour 2019”響喜乱舞”」の開催も決定している。

 

OFFICIAL WEB SITE

http://www.garnidelia.com

 

jk

REREASE

アルバム「響喜乱舞」

¥2,315+税

VVCL-1298

 

 

Web

NEW REREASE

シングル「REBEL FLAG」

¥1,200+税

VVCL-1412〜3

VVCL-1414

VVCL-1415〜6


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