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LIVE REPORT

2014/7/4

『がーるずRockの定義』LoVendoЯライヴレポ

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 『渋楽祭〜TIME TRAVEL〜』が大盛り上がりを見せる中、ひとつの凱旋ライヴが総合校舎10Fで行われた。ライヴ開演前から熱狂的なファンで埋め尽くされたフロアにオープニングの「Sweet Tweet」が流れ始めると、水色のサイリウムと熱いかけ声が。元モーニング娘。の田中れいな(Vo.)率いるLoVendoЯのライヴの幕開けだ。

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 メンバーには本校のパフォーミングアーツ科ギターテクニックコースの卒業生、魚住有希(Gt.)が所属しているとだけあって、オープニングから激しいパフォーマンスを見せてくれた。序盤から魚住と宮澤茉凜(Gt.)のエネルギッシュなギターソロで会場のファンを魅了。さらに田中と岡田万里奈(Vo.)が登場すると、ファンがメンバーの名前を呼ぶ声は最高潮に。1時間を超える盛りだくさんなセットリストの中、2曲目の「この世に真実の愛が一つだけあるなら」では、メンバーの緊張も解れたのか、笑顔でファンと掛け合いをする場面も。そしてライヴも中盤に差し掛かると、今までのロックテイストな曲と変わった「イクジナシ」「むせび泣く」が披露され、田中と岡田のツインボーカルがしっとりと歌い上げた。

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 MCではメンバーの自己紹介が田中→岡田→魚住→宮澤の順で行われ、田中が本校の卒業生である魚住にマイクを向けると、「学園祭のライヴという特別なステージに呼んでいただき、こういう形で戻ってこれたことを嬉しく思います!!」とはじけた笑顔を見せて喜びを抑えられない様子。田中も「姉さん(魚住)の凱旋ライヴ!! 盛り上がっていきましょう!!」とファンに熱く呼び掛ける。魚住と宮澤が合同作曲し、2人がテクニカルに弦を弾くギターソロ「~invasion~」が披露されると、ファンも2人のハーモニーに酔いしれていた。

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 ライヴの終盤、田中のモーニング娘。時代のソロ曲「Rockの定義」が流れ始める。すると、会場のファンからいっせいにコールが。田中も笑顔で応えて最高の盛り上がりを見せた。そして最後のアンコール曲前のMCでは、「すごく盛りだくさんなセットリストで、ワンマンツアーをしているような気分になれてとても気持ちいい!」と田中が笑顔で語ると、岡田も「すごくアットホームな雰囲気の中で歌わせていただきとても光栄です! 今日はいつも前にいるお客様が女性のお客様を気遣ってくれている姿を拝見して、LoVendoЯのファンのみなさんは本当に温かくて愛にあふれているなぁと胸が熱くなりました! みなさん本当にいつもありがとうございます」と感極まった様子。「本当ですよね、楽しい時間はあっという間だなぁ。では最後になりましたが楽しんでいってください! 「BINGO」〜!」と田中の掛け声でアンコール曲「BINGO」が流れると、メンバー同士肩を組み、歌い、ファンと一緒にジャンプ! 最後の最後まで温かく、そして終始笑顔の絶えない魚住凱旋ライヴだった。

インタビュー・文:海子

写真:白岩かすみ

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