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2016/2/27

経験を糧に見据える未来とは

切実に友達が欲しい川原です。

この度、はれて「M-Bug」Vol.24が完成。
TSM渋谷各校舎を始め渋谷各所にて配置配布されているわけですが、
今回の編集作業を通じて、
“自分自身でインタビューをした”と初めて言えるようになった手応えを感じています。

アーティストの曲を聴くだけではわからないこと。
ライヴを見ただけじゃわからないこと。
それを聞きだせたときはとても嬉しいのですが、
僕が一番嬉しいのはアーティストの方が笑っているときなんです。

バンドのエピソードを語ってもらっているときなど、
メンバーがいきなり友達同士に戻ったみたいに
メンバー同士で笑っているところが好きです。

それってもう、インタビューをしに来ているということを忘れて、
ただのファンに戻ってしまっているのかもしれませんが、
やっぱりアーティストの一番のファンのつもりでお話を聞くことを自分は大事にしたいなと思います。

僕は、アーティストという服を脱いだ一人の人間を探したい、
そこに触れていきたいなって思います。
そんなのインタビューじゃないって言われるかもしれないですけど。

こうやって自分のしたいことや“らしさ”を見つけては語ってみても、
結局、何かで答えと照し合せたときに「違うな」って思ってしまったり。
僕にはまだわからない『仕事』というものを理解し、好きになるのってきっと難しいんでしょうね。

置かれた環境に適応して自分が変わっていくのも良いことだと思います。
でも、自分の好きなことや譲れないスタイルとか、それにあった環境を探すのも僕はいいことだと思います。
“逃げ”の肯定と思われても、逃げた先で笑えるのならそんな素晴らしいことはないんじゃないかなって。
もしかしたら、僕の好きなことが今目指してるものとは違うかもしれない。
でも、迷って躓いて、それでもまた探して、変えたくないものは変えずに生きていきたいと思います。
そして、願わくば僕の居場所が、今歩いてる道の先にあることを願って。

次号ではどんなアーティストに出会って、どんな人知れないお話がきけるのだろう。
今から楽しみです!

僕の親友がまだお店番をしていた頃……

僕の親友がまだお店番をしていた頃……


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