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SPECIAL

2013/6/14

学祭袋とじ『いつ開けるの!? 今でしょ!!』Vol.16

 

目前に迫った学園祭ですが、連日夜遅くまで残って作業している学生がちらほら。
皆さん、怒濤の追い込みでお疲れのようですが(編集部も)頑張りましょう!

 

今回はDA総合校舎の統括役と10階フロアのリーダーを務めている三鴨和人さんにお話を聞きました。

DA統括&10階統括リーダー 三鴨和人さん

DA統括&
10階統括リーダー
三鴨和人さん

ーーまずは三鴨さんの学園祭での役職を教えてください。
「DA10階のリーダーを務めています。その他にもDA校舎全体の進行状況を把握したり、各フロアに仕事の指示を出したりしています。作業が怠っている部署に注意をしたり、学園祭当日は特定のポジションにつかないで、手が回らないところを手伝ったりします」

 

ーー準備だけでなく本番も忙しいんですね。
「そうですね。1階から10階をずっと走っていると思います(笑)」

 

ーー去年の学園祭はどうでした?
「去年はカフェのフロアを担当してたんですけど、暇だったんでフライヤーを配る手伝いなどをしてました」

 

ーー自らですか?
「そうです! 企画の人たちが手が回らないところも手伝ってました」

 

ーー素晴らしいですね! 昔から物事に積極的だったんですか?
「そうなんですかね? あ、でも人一倍責任感は強いかもしれない。リーダーを決める時は誰も立候補しなかったんで、自分がやるしかないと思って引き受けました」

 

ーーさすがリーダーになる器だ(笑)。でも大変ですよね?
「やっぱり全体に気を配らないといけませんし、ミーティンングも毎日のようにあって、教務の先生に怒られるのもリーダーの役目なので(苦笑)」

 

ーー損な役回りですよね(苦笑)。
「でも学園祭のためにバイトのシフトも削りました。それぐらいの覚悟で臨んでます」

 

ーー中には本気で取り組まない人もいると思いますが、その人達との衝突は?
「しょっちゅうあります。でも僕らはプロを目指している立場だから、物事を作り上げるなら絶対に中途半端な気持ちじゃダメだと思うので」

 

ーーその心意気は大事ですよね。三鴨さんは将来、どんな仕事に就きたいですか?
「マネージメント業務に関わって、将来はロック・フェスの制作に携わりたいと思います」

 

ーー実際、どんなロック・フェスに足を運ばれるんですか?
「ROCK IN JAPANやSUMMER SONICなどに行きますね。夏フェスの現場で働きたいです」

 

ーー昔からの憧れだったんですか?
「アーティストの側で働きたいなというのは昔からあったんですけど、この学校に来てゼミ講習でホリプロさんと一緒に授業をやらせてもらってマネジメントが面白いと思いました。スケジュール管理以外にも活動の方向性だったりライブの演出など、すべてにおいてアーティストの活動に関われるのがマネジメントだと知って、それから本気でこの仕事に就きたいと思いました」

 

ーー「このアーティストの側で仕事したい!」と思う方、具体的にいます?
「MAN WITH A MISSIONというロック・バンドです。このバンドってやってることが面白いんですよ。架空の設定をモチーフにしたり、オオカミの姿形をしたヴィジュアルだったり、話題作りが勉強になりますね」

 

ーー僕もあのバンド好きです。今では世界を相手にするバンドですから凄いですよね。話を学園祭に戻すと、音楽学校ならではの学園祭ってどういうところだと思います?
「大学の学園祭などステージはプロのPAさんや舞台監督さんが作ってるけど、ここは全部学生が作り上げるじゃないですか? そこが音楽学校の学園祭の見せ所だと思います」

 

ーー学生という立場からエンターテイメントをtエンターテイメントを届けたいですよね。話は変わるんですが、ミスコンてどうなってます?
「えっと……実はミスコンという形はなくなっちゃいました(笑)。最初は“この学校で一番可愛い女の子を決めよう!!”てところからスタートしたんですけど、テーマを変えて“この学校で一番輝いてる人を見つけよう!!”ということになりました。ダンスにものすごくインパクトがあったり、歌が一番上手い人を、審査員の方も含めてみんなで決めようっていう企画で」

 

ーー審査員はどのような方が?
「LDHやホリプロ、そしてテレビ朝日ミュージックなど業界大手の方々が来られます」

 

ーーおー本当ですか! これがデビューのきっかけになったら嬉しいですね。では、最後に学園祭に来られる人たちに一言お願いします。
「ライブを観て楽しんでもらいたいのはもちろんなんですけど、学生が1からすべてを頑張って作り上げたことを、学園祭を通して感じてもらいたいですね」

 

インタビュー・文 宮川


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