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SPECIAL

2019/3/11

編集部員が全力でオススメする 作品・主題歌・声優

実は音楽と同じくらいにアニメが大好きな編集部員。 年間、TVや劇場、DVDで見る作品は数知れず。そんな私たちがオススメする一本、そして声優と主題歌を紹介します。 あなたの知らない(?)アニメの世界へようこそ!

テキスト:小林 樹莉、甲州 美夕 デザイン:小林 樹莉

 

作品

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『K』

現実とは微妙に異なる歴史を歩んだ現代日本を舞台に、7人の「王」それぞれの確執と、そこに巻き込まれる少年の運命が異能者バトルと共に描かれるオリジナルアニメーション作品。原作と脚本を手掛けているのは7人からなる覆面作家集団GoRAで、作家それぞれの多彩な個性が反映された作品に仕上がっている。『K』の魅力といえば、透明感がある色使いのアニメーションと壮大バトルシーン。精密なアニメーションを駆使したバトルシーンではキャラクターの個性が輝き、見どころのひとつだ。そんな長編作品であるアニメ『K』の中で私が好きなシーンは第2期の4話で、1期の最後に失踪してしまった主人公「伊佐名社」が帰ってくるシーン。仲間がピンチの際に空から現れた姿は、とても印象に残っている。2018年には劇場版『K SEVEN STORIES』を6ヶ月に渡って6作品公開。GoRAのメンバーが一人一人担当している原作小説やコミカライズも話題を呼んでいる。

甲州  美夕

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『刀剣乱舞』

プレイヤーが「審神者(さにわ)」となり、様々な歴史上の様々な人物が使用していたとされる刀剣を擬人化した「刀剣男士」と共に、歴史改変を目論む「歴史修正主義者」と戦う同名ゲームが原作。2016年と2017年にアニメ化された2作品は製作陣が完全に異なっていて、ストーリーに繋がりもないのが特徴なので、ほのぼのとした日常アニメが好きならば『刀剣乱舞-花丸-』、戦闘系アニメが好きならば『活劇 刀剣乱舞』というように、自分の好きなジャンルにあった方のアニメを見るのもとても楽しいので、幅広い層の人に楽しんでもらえる作品だと思います。『刀剣乱舞』はミュージカルや実写映画化もされているので、ゲームやアニメで興味を持った人にはぜひ観てほしいですね。ちなみにゲームでは、映像作品で出てきた「刀剣男士」の編成で出陣するという楽しみ方もできます。

小林  樹莉

 

主題歌

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『アシンメトリー』 堀江由衣

『K』に登場するキャラクター「櫛名アンナ」を担当した声優・堀江由衣が歌う第2期『K MISSING KINGS』のオープニングテーマ。第1期からオープニングやテーマソングを担当していたangelaが楽曲制作を行なった。「櫛名アンナ」というキャラは特別な超能力を持っており、テレビ版では初め感情を閉ざしていたのだが、映画版で成長を遂げてとても芯の強い女の子になったキャラクターである。そんな「櫛名アンナ」のキャラクターのイメージやバトルシーンの雰囲気にふさわしい楽曲として作られ、堀江由衣みずからが「グリム童話のようなイメージ」を入れることを提案。Bメロでの「怖い(怖くない)辛い(辛くない)迷い(迷わない)」などの「櫛名アンナ」との掛け合いも声優らしさが出ているといえる。MVでは堀江由衣が赤ずきんのような衣装を着ていて、「櫛名アンナ」のビジュアルも表現している。

甲州  美夕

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『花丸印の日のもとで』 大和守安定(CV:市来光弘)加州清光(CV:増田俊樹)

続『刀剣乱舞-花丸-』のオープニングテーマ。歌いやすいメロディーで合いの手もたくさんあるので、友達と楽しく歌うことのできる曲です。歌詞は心にささるものが多く、聴くたびに頑張ろうという気持ちになります。特にサビの「笑い泣いて心置きなく/晴れ晴れとした空の下で/たどり着いて次の通りをまた歩き出そう一歩ずつ」と、「縁を感じたのならば/面と向かい合い遠慮せずに笑おう/さすれば楽しき仲となる」という歌詞が好きです。ちなみに、『歌詠集(CD)其の一〜十一』では他の刀剣男士と歌っているバージョンも聴くことができます。是非聴いてみて下さい!

小林  樹莉

 

声優

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『堀江由衣』

デビュー当時からアイドル的人気を誇ったこともあり、主役・ヒロインを演じる率が非常に高い。愛称は“ほっちゃん”。デビュー以来、20年以上の長きにわたりアイドル声優の第一線で活躍し続けている。私が堀江由衣を知るきっかけになった作品は『物語シリーズ』。「羽川翼」というキャラは優等生なんだけど、少し影のあるキャラクターだった。彼女のキャラソンは、彼女の心に隠れた感情が少しむき出しになっている曲になっていて、それを堀江由衣が演じながらも歌い上げているのがすごく心に残った。他にも出演したアニメ作品や自らのソロ曲など数々のCDをリリースしている。ライブもこれまで数多く行い、8枚目のオリジナルアルバム『秘密』を携えて行なった全国ツアーのファイナルのライブ映像は劇場版として全国のスクリーンで上映された。女性からも指示を集める堀江由衣のこれからの活躍に期待が高まる。

甲州  美夕

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『浅沼晋太郎』

2006年から声優として活動を始め、『あんさんぶるスターズ!』の月永レオ役や『A3!』の茅ヶ崎至役、そして大ヒットした『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』田島純一役など、様々なゲームやアニメなどに出演。40代とは思えない若々しい声をしているので10〜20代のキャラクターを演じていることが多いです。役柄によって「本当に同じ人が演じているのか!?」と思うほどに声や雰囲気が違うので、同じ声優さんだと知った時はびっくりしました。『刀剣乱舞』でのもの静かな刀剣男士・鳴狐役、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』でのドスの利いた声をしたヤクザ・碧棺左馬刻役など、声の振り幅が大きくて表情が多彩。系統の全然違うキャラクターを巧みに演じ分ける浅沼晋太郎さんは、今の声優界において特別な存在だと思います。

小林  樹莉

 


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